2/8に家の近くの道路で動けなくなっているところを保護しました。

うちにはほかにもネコがいるし、とっても悩んだのですが、その時の状態はあまりにもひどくて、その日のうちに死んでしまうと思い、最後ぐらいはふかふかの暖かい場所でと保護を決心しました。

顔が膿のようなドロドロで塞がれてしまっていて、目も開けられない状態でした。

病院でドロドロのものを洗ってもらって点滴やら抗生物質を打ってもらいましたが、先生も、もうダメだと思うみたいなことを言っていました。

歯も抜けていて年齢不明。ちなみにオス。

その時の体重は3キロ。

でも次の日の朝もポルカは生きていました！

だけど、トイレも垂れ流しだし血便も出るし、自分では食べられないしというのは変わらないので、シリンジで介護用の流動食を何時間おきに無理やり飲ませていました。

そしたら、保護5日目になんと自分で流動食を舐めはじめたのです

そこからみるみる回復して・・・・

今じゃこんな感じに

太ってない？

介護しているときも、病気を持っているかもしれないので、ニャオスたちに絶対に移さないようにすごく気を使って、ビニールの手袋をして作業していました。

元気になったのなら早く病院へ連れて行って検査をしたいのですが、触れないからさ・・・

こんなにかわいいのに、ポルカは回復してから超威嚇しまくりで、触らせてくれません

弱ってる時はあんなに撫でてあげたのに

今も隔離してますが、病気がなかったらもっと自由にさせてあげられるのに。

と言ってもニャオスが受け入れてくれるかどうかが問題ですが。。。

人がいる時は段ボールの部屋に閉じこもっているので、この写真は備え付けのカメラで別の部屋のパソコンから撮っています。

保護10日目のポルカ

保護11日目のポルカ

今と表情が全然違うね。

というわけで、今後はポルカもよろしく。