ニャオス

猫が飼いたい!

学生時代の一人暮らしの時に白猫を飼っていました。実家にいたミルクです。

大学を卒業して最初に就職した会社が超激務で、帰りはぼ毎日終電、土日も出勤が多くミルクの相手がほとんどできない状態でした。

そのうちミルクはストレスで自分の毛をむしるようになり、泣く泣く実家に引き取ってもらったという苦い経験もあり、会社員のうちは猫は我慢していました。

家で仕事をするようになったことをきっかけに猫と暮らしたい病が発症して、再びミルクを実家から呼び戻そうとしたのですが、母に拒否され、別の猫を探すことに。

ミルクは白猫の雌で、とても気が強い性格だったのですが、猫は色や性別によって性格が違うと言う話を聞いて、とってもフレンドリーだという黒猫の雄を飼ってみたくなりました。

最初は地域の情報誌で「猫もらってください」の投稿から探していたのですが、なぜか飼うまでに至らずで、ちょっと疲れてきたころで知り合いに黒猫が欲しいのよねと漏らしたところ、「ハッピーハウス」の存在を知りました。

 

ニャオスが家に来るよ!

ニャオスと言う名前は旦那が付けました。

付けたとういか、飼う前から名前だけ決まっていたので、見た目がニャオスっぽい猫を探していました。

ハッピーハウス」のホームページでニャオスの写真を見た瞬間「こいつしかいないわ!」と即決し、早速電話で予約をして会いに行きました。

会いに行ったはいいけど、100匹以上の保護猫の中からニャオス(当時の名前はブラック)を見つけるのは、他にも黒猫がたくさんいるのでなかなか難しく、会えないまま夕方になってしまいました。

スタッフさんも一生懸命探してくれたのですが。。。

このまま会えないのかしらと残念な気持ちになっていた所に、「ブラック!この子です」とスタッフさんに言われて現れたニャオスは、歩きながらゲーとゲロを吐き、そしてブリブリッと下痢をするという何とも衝撃的な登場の仕方でした。

ニャオスを譲り受けるのに、質問を受けたり医療費などの手続きなどをして、やっと数日後にうちに来ることになったのです。

うちに来たばっかりのガリガリだったころのニャオス&若い私たちもどうぞ

 

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  最近外国からのスパムが多くてさ…。

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