相変わらずお散歩も好きですし、食欲もあります

リンパ腫には抗がん剤がよく効くことが多いので、同じ病気の猫さんも希望を捨てないでほしい

息子の新しい靴をチェックした後に、

ゆっくりと箱に入りました

いい箱だという判定でしょうか。

もちろんお道具箱の蓋もチェックされていました。

こちらもなかなか高評価でした

大切なファイルは常に保存しながら作業しましょう。

油断すると手遅れになります

そして諦めます。

体重は5.7キロくらいになりました。

先生と相談して心臓のことも考えてこれ以上の増加は抑えましょうということになりました

6キロくらいいきたかったのですが、仕方がありません。

今でも十分大きいですが

ニャオスのリンパ腫は今のところ落ち着いていて、再発もしていません。

腎臓の数値もより酷くなっていることはありません。

食欲もあって安定しているのですが、もう一つ心配事が出てきました。

年明け、息が荒いことに気が付いて呼吸数えてみたら、1分間に47回（通常20～40）とかなり早めでした。

病院では肥大型心筋症の悪化が原因ということで、血管を広げて心臓の負担を下げる薬を頂きました。

薬を飲み始めて数日で呼吸が23回／分になりました。

とりあえずはホッとしましたが、こうなってしまっては薬は飲み続けなくてはなりませんし、腎臓と一緒で心臓も悪くなるスピードを遅らせることしかできません。

1日でも長くニャオスに人生を楽しんでもらいたいです。

どんな状況でも箱には入る男

食欲もあり、5キロはキープできています

下から見たニャオス。

ソファーの使い方が違うよ

箱に入ると落ち着きます

ニャオスは少しずつ体重を増やし、やっと5キロを超えました

とりあえず平和に過ごしています

夏の終わりのみんな。

手前から、ニャオス、オスカー、フワフワ。

こちらは手前から、ニャオス、右オスカー、左フワフワ、真ん中オリバー。

ニャオスの箱座りをマネする息子(^▽^;)

ニャオスのリンパ腫治療は、抗がん剤治療の2プロトコル目を終わった時点で、一旦抗がん剤治療は終わりにしました。

腎臓の数値が良くないので、リンパ腫が安定している間にそちらの治療をしようということで、今はご飯も腎臓病用に切り替え、週一度の皮下輸液、毎日の錠剤、サプリで頑張っています。

体重は思ったようには増えずいまだに4.8くらいで、5キロを超えません。

でも様態は安定して結構元気に過ごせています

ここ数年人間のごはんには興味がなくなっていたのに、最近急に復活。

旦那の肉、ちょんちょんされていました

朝起きてきたけど、ソファーで2度寝してしまった息子。

うらやましい

私もニャオスと添い寝したい。

ちなみにニャオスの顔は。。。

こんな感じでした

いくつになってもヤモリが好きです

ちなみにオスカー以外はヤモリに興味なしです。。。

ニャオスは虫歯を抜いてから、食べる時の違和感は少し減って食欲も増しています。

まだ体重は減ったり戻ったりであんまり増えていませんが、ものすごく体調は良さそうです

ところで、今までこんなこと絶対にしなかったのに急に食卓に普通に座るようになりました

すんごい堂々と座っているし、たまに寝てるし、怒っても一つも動じてくれません。。。

どういうことなのでしょう？？？

ご飯を食べたい気持ちはすごくあるのに、いざ食べだすと食べ辛そうに口に入れたものを出してしまったりしていました。

食べるけど、少し食べてやめてしまう。

でもお腹は減っているのでまたちょうだいと言ってくる。の繰り返しでした。

体調はそこそこいいはずなのに食べられない。。。。

先生曰く、おそらく歯が歯周病で痛いのでは。

猫や犬の歯の問題は、8割9割が歯周病だそうです。

なのでおそらくニャオスもそうなのではないかと。

そのことを確かめるために、24時間効果のある鎮痛剤を投与してもらったところ、その2日間は食べる量も増え体重も増えました！

これで歯が痛いことは間違いないのではとなったのです。

せっかく腫瘍がおとなしくしているのに、歯の問題で食べられないのは良くないということで、痛い歯を抜歯することになりました。

手術は全身麻酔で行うので、腎臓に負担がかかってしまいます。

ニャオスは腎臓の数値も最近よくないので、できるだけ点滴を流して数値を保つ目的もあり、日帰りではなく1泊しました。

本日退院してきました。

なんとニャオスの場合、歯周病ではなくむし歯でした

猫や犬ではなかなか珍しいことだそうです

犬歯と一番奥歯の間の歯を、左右1本ずつ抜いてもらいました。

これでご飯食べられるようになるといいな。。。

病院へ連れて行くときのキャリーの中で、「外に出せー！」と暴れておでこでぐいぐい押すので、目の上の毛と耳の毛が剥げています

でも、そんなことできるまでに体力が回復したんだなとしみじみ感じています