ニャオス、一泊してむし歯を抜歯してきました。
ご飯を食べたい気持ちはすごくあるのに、いざ食べだすと食べ辛そうに口に入れたものを出してしまったりしていました。
食べるけど、少し食べてやめてしまう。
でもお腹は減っているのでまたちょうだいと言ってくる。の繰り返しでした。
体調はそこそこいいはずなのに食べられない。。。。
先生曰く、おそらく歯が歯周病で痛いのでは。
猫や犬の歯の問題は、8割9割が歯周病だそうです。
なのでおそらくニャオスもそうなのではないかと。
そのことを確かめるために、24時間効果のある鎮痛剤を投与してもらったところ、その2日間は食べる量も増え体重も増えました!
これで歯が痛いことは間違いないのではとなったのです。
せっかく腫瘍がおとなしくしているのに、歯の問題で食べられないのは良くないということで、痛い歯を抜歯することになりました。
手術は全身麻酔で行うので、腎臓に負担がかかってしまいます。
ニャオスは腎臓の数値も最近よくないので、できるだけ点滴を流して数値を保つ目的もあり、日帰りではなく1泊しました。
本日退院してきました。
なんとニャオスの場合、歯周病ではなくむし歯でした
猫や犬ではなかなか珍しいことだそうです
犬歯と一番奥歯の間の歯を、左右1本ずつ抜いてもらいました。
これでご飯食べられるようになるといいな。。。
病院へ連れて行くときのキャリーの中で、「外に出せー!」と暴れておでこでぐいぐい押すので、目の上の毛と耳の毛が剥げています
でも、そんなことできるまでに体力が回復したんだなとしみじみ感じています